短縮URLを作る

長いURLを短縮する方法です。

TwitterなどでURLを記載するときには、文字数に制限がありますし、それでなくても長いURLは場所ふさぎですよね。

特にURLに日本語が含まれる場合、実際のURLでは特殊文字まじりの、すごく長いURLになってしまいます。

たとえば、ウィキペディアの「花子とアン」のURLです。
URLに「花子とアン」という日本語が入っています。

「https://ja.wikipedia.org/wiki/花子とアン」

これは実際にはこんなURLです。
「https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B1%E5%AD%90%E3%81%A8%E3%82%A2%E3%83%B3」

長くなっちゃいますね。

そこで、URLを短くするサービスを利用するわけです。

上で例に挙げたURLを短縮してみます。
「https://goo.gl/Inq7zl」

短くなりました。

短縮URLサービスを提供しているところはたくさんありますが、下のサイトは8つのサービスから選べます。

短縮URLを作成するツール(8つのサービスに対応)

使い方は簡単。

使いたいサービスを8つの中から選んで、「短縮したいURLアドレス」にURLをタイプ(ペースト)して、「短縮URLを作成する」をクリックすると、「短縮後のURLアドレス」が出てきます。

shorturl

 

 

気を付けたいのは、使っている短縮サービスが終了してしまうと、URLが無効になってしまうことです。なるべく上に挙げたサイトにあるような有名どころを使った方が、サービス終了の危険性は少ないと思います。

 

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